【理学療法士の転職失敗⁉】転職サイト・エージェントは使うな3

お金の話

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レバウェル介護(旧:きらケア)


前章では、入職時からー90万~140万円からのスタート人材にならないための心得3選お祝い金制度のカラクリ情報収集程度に留めるが”吉”というお話を説明致しました。


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  • 適切に利用すれば、最高のパートナーになってくれる⁉
  • パターン別 自分に合った転職エージェントの使い方
  • 意外と結構みんな使ってる⁉

つるかめさん
つるかめさん

最後の方には働く上でとても重要な 報酬の考え方 についても書いているので是非見てみてね★


※この記事では便宜上、”病院(医療法人)”も「 企業 」の中に含めて記載致します。
 転職サイト・転職エージェントをどちらも指す場合は、「 転職サポート 」と表記します。






転職サポートの利用が向いている6つのタイプ

タイプ別 一覧表
タイプ特徴向いているサポート内容
自己理解不足型強みや適職がわからない、自信がないキャリアカウンセリング、適職診断、自己PR添削
初めて/久しぶり型転職活動経験がない、久しぶりで不安書類作成支援、面接対策、転職市場の最新情報提供
情報不足型希望業界・職種の情報がない非公開求人紹介、企業内部情報の提供、業界研究サポート
時間不足型在職中で時間が限られている求人ピックアップ、スケジュール調整代行、効率的な選考サポート
キャリアアップ志向型年収アップ・ポジションアップ希望高待遇求人の紹介、給与・条件交渉支援、キャリア戦略相談
メンタル不安型転職活動に対して不安や孤独感がある定期的なコーチング、心理的サポート、モチベーション維持支援



自己分析や自分の強みが分からない人

転職活動で初めて自分と向き合うことになる方も少なくありません。
その時にぶち当たる壁は 自分を客観視できない事 です。

他者に対してフォーマルに自分の説明をする時に自分の強みや適性が理解できていない/説明が出来ないということは多々あります。もしくは、十分に経験があるにも関らず自分に自信が持てないという方もおられるのではないでしょうか。

そのような時には転職エージェントを利用して、今までの自分の経歴やキャリアを客観的に分析してもらうことはとても有益なことだと思います。

  • 自己分析がうまくできていない
  • どんな仕事が向いているかわからない
  • 転職先の選び方が不安

👉 サポート内容例:キャリアカウンセリング、適職診断、自己PRのブラッシュアップ


初めて/久しぶりの転職

転職エージェント初めて転職活動を行う方にとっては非常に心強い味方になってくれることでしょう。
転職の際の通例や履歴書/職務経歴書の書き方、最近の業界の変遷や留意点、事前に調べた情報との相違の有無や業態の実態など自分一人では調べ切れない一歩踏み込んだ情報を収集するには心強い味方になってくれることもあるでしょう。

  • 新卒以来初めての転職活動
  • 市場の動向や応募のマナーを知らない
  • 書類作成や面接対策が不安

👉 サポート内容例:履歴書・職務経歴書の添削、面接練習、業界動向のアドバイス



情報収集が苦手な人

いくら現代が情報社会と言われていても、根本的にネットなどからの情報収集を苦手とする方もおられると思います。必要な情報の中には自分一人では集めることが難しい業態・企業情報などもあります。
また、転職したいジャンルや病院・企業にコネクションが薄い/無い方もおられると思います。

そのような時に転職サポートを利用することで、自分が知ることが出来ない内情や職場環境を知ることが出来るかもしれません。場合によっては、非公開求人なども紹介してくれるかもしれません。

  • 応募先の情報がネットにあまり出ていない
  • 内部情報(職場環境、社風)が欲しい

👉 サポート内容例:非公開求人の紹介、企業とのマッチングサポート



極端に時間が無い人

いざ転職活動を行おうとしても、常勤雇用で勤務していると絶望的に時間が足りないということも十分に起こり得ることかと思います。土日にはプライベートな用事が入っていたり勉強会や学界の準備、院内/社内研修の資料作りなど時間に追われている人にとっては転職サポートは心強い味方です。

求人のピックアップやマッチング、見学・面接のスケジュール調整などを代行してくれるほか、履歴書の書き方や面接時の対応の仕方などのサポートも請け負ってくれますので、忙殺されている環境下でも転職サポートをしてくれるという点では利用する価値は十分にあると思います。

  • 忙しくて情報収集やスケジュール調整が難しい
  • 効率的に求人情報を得たい

👉 サポート内容例:求人提案、面接日程調整代行


交渉が苦手な人

転職する一つの目的に、給与UPもあると思います。しかし、自分の給与の事を正面切って交渉出来る人は多くないです。”これからお世話になるのだから心証を悪くしたくない、、、。お金のことを積極的に話してがめついと思われてしまわないかな、、、”など本当はとても重要な事柄に対して、精神的なブレーキがかかってしまうこともあると思います。
転職サポートはそんなあなたに代わって入職時の給与交渉をしてくれます。先方との間に入って交渉してくれるということは互いの摩擦を生みにくくする効果もあり利用するメリットと言えるでしょう。

また、転職の際に今までと異なった上位ポジションに挑戦したいという方にも転職サポートはおススメです。転職サポートは先方が求める人材/人物像を把握していますので求人をピックアップしてもらう時点で自分が求めるポジションに見合う求人をマッチアップさせてくれることでしょう。転職会社によっては、大手企業とのコネクションがあり難関企業の求人とのマッチアップをさせてくれることもあるそうです。

  • 給与交渉に自信がない
  • 上位ポジションや難関企業に挑戦したい

👉 サポート内容例:条件交渉の代行、キャリア戦略の提案



面接不採用が続いている人

不採用が続くと誰だって自分に自信がなくなります。何が悪かったのか、どこを改善したら良いのかがわからないまま次の面接に臨んでも結果は同じかもしれません。

転職サポートを利用することで、面接までの伴走や面接時の対応方法を教えてもらうことが出来ます。自分を客観視するという意味でも第三者からの意見をもらい相談しながら転職活動を行えることは「精神的な安定=面接時の自信」にも繋がります。

転職サポートは転職を成功させるための良き伴走者になってくれることでしょう。

  • 転職活動に対する不安や孤独感が強い
  • 自信を持って応募できない

👉 サポート内容例:定期的なコーチングや相談の場の提供






つるかめさん
つるかめさん

苦手なことは外注しちゃうっていう考え方もあるよね。
ボトルネックが太すぎて前に進めない時には転職サポートを受けてサクッと前に進んじゃうっていう手もアリだと思うよ★

業務後や休日に「さっ!転職活動するか!」ってなかなかなれる人ばかりではないと思うんだよね。
だけどつるかめさんは、”情報収集程度に留めるが”吉”という気持ちに変わりはありません。用法用量を守ってお使いください♪



49%の人は転職時に「転職エージェントを使う」

ここでは、みんなの転職「体験談」「転職時に「転職エージェントを使う」人は49%を引用元にしてお話します。

「転職エージェントを使う」派49%、「使わない」派51%、それぞれの意見

2017年4月から2023年12月までに転職した20代~50代の159名のうち、「転職エージェントを利用する」と答えた人は78名(49%)、「(転職エージェントは使わずに)自分で求人を探す」と答えた人は81名(51名)でした。

転職活動をする人の2人に1人が、転職エージェントを利用していることが確認できます。

年代別の割合は以下のとおりです。

2022年以降、「転職エージェントを使う」派が増加傾向にある

2022年から、「転職エージェントを使う」と答える人の割合がやや増加していることが確認できます。

「転職エージェントは、『大手・中小』どちらを優先して利用しますか?」のアンケートにおいて、8割近くの人が「大手転職エージェントを利用する」と回答する結果となりました。
実際、ここ数年においてリクルートエージェントやdodaをはじめとする大手転職エージェントの求人数は増加傾向にあります。

ただし、大手転職エージェントを利用すると答えた人のコメントでは、「他のサービスを知らないから」「以前から知っているサービスの方が安心だから」といった理由が多く確認できました

アンケート結果の考察まとめ
  1. 転職活動時において、転職エージェントを利用する人は約49%。また、2022年以降は増加傾向にある
  2. 転職エージェントの求人数の増加、またそれに伴う利用者の増加に伴い、「転職エージェントを使う」派の割合も高まっていることが推測できる
  3. 転職エージェントを利用する人は、「求人数の量・質」と「サポートの充実さ」を重視する傾向にある。また8割近くの人が中小よりも大手の転職エージェントを優先して利用している
つるかめさん
つるかめさん

50歳代の転職者の約60割が転職エージェントを利用しているのは「自分のキャリアを高く評価してくれる企業を探してもらう」という意味合いが大きいよ。
この年代になると、重要な役職での転職が多いから企業も採用コストを掛けてでも良い人財を採用したいと思っているんだね。
前年代別に見ても、2017年→2023年に進むにつれて転職エージェントの利用者は増えているね。それも76%が大手の転職エージェントを利用する傾向があるとか。大手になると求人数もコネクションも多いということだね。だがしかし!マージンも高額になることもお忘れなく・・・・→人材紹介会社の収益構造





【大原則】報酬は対価に支払われる

療法士で平均以上の給与を稼ぐには、臨床だけしていてはその願いはかないません。

療法士の業務は制度上、算定できる保険点数の上限が決まっているため、企業に入る収益にも限度があります。
故に企業が療法士に支払える給与も必然的に天井が決まっているのです。
(病院であれば18単位の壁、訪問看護であれば一日の訪問件数の物理的な限界、デイサービスはそもそも療法士が収益の基盤になっていません。)

ということは、一般的な臨床一筋の業務では転職したところで昇給はとんぐりの背比べということになります。
しかしながら一部の社会福祉法人などは勤続年数と共に昇給し続けるところもあるようですが、
求人倍率は高く離職率は低いようです。運良くそういった職場にマッチングできれば定期昇給の安定性を得ることが出来ますが、入職は狭き門です。

つるかめさん
つるかめさん

つるかめさんの過去の社畜勤務っぷりは下の記事から読めるよ。
訪看で年収700万円以上 稼いでたけど、あんまりおススメの働き方ではないよ♪
この働き方は言わば、外れ値的なやり方です。夢はあるけど時間はねぇ、、、

逆に言えば、
100%制度下での臨床家の年収の限界値は、年収800万円あたりが上限かもね。
休憩は自分の裁量、6日勤務、シビアな訪問件数管理、膨大な事務業務、休みなし
ってのが出来たらの話だけどね、、、💦

ですが、もし、
あなたが療法士の枠に捉われない働き方を考えているのであれば
療法士(仮)として、高収入を得られるワンチャンスがあるかもしれません。

例えば、

・大手コンサルテーション会社勤務で業績不振なデイサービスや訪問看護ステーションの立て直しやスタートアップを行うコンサル業   
→ 年俸900万円~

・新たに介護・保険分野に業務拡大をする大企業の制度対策・法務管理の責任者  
→ 年俸800万円~

・病院のリハビリテーション部門の全統括管理者  
→ 年俸700万円~

高収入 = 重責担い結果をもたらす人材

です。

注:臨床が無責任で結果も出さなくとも評価されるといっているわけではありません。
  一般的な業務に従事している療法士とは扱う業務の種類が圧倒的に異なるという意味です。

確かに、”非公開求人”や”ここだけの案件・・・”というのは存在しますが内容が、

  • 自分の思い描いている働き方なのか
  • 労働と対価が自分に見合うものなのか(通勤時間や業務内容etc,,,)

などをもう一度、「なぜ転職したいのか」初心に立ち返って考え直すことも必要かもしれません。
過去記事の漫然と続けるなが参考になるかもしれません。

あなたが転職してやりたい仕事って、どんな仕事でしょうか??

レバウェル介護(旧:きらケア)

こぼれ話 つるかめさんの実例

タッチの差で・・・

~企業のマネージャーのファインプレーで仲介業者のマージンを回避したお話~

つるかめさん
つるかめさん

昔、とある企業が出している求人にHPから問い合わせしたことがありました。
待てど暮らせど先方から連絡がなかったから、
転職エージェント経由で先方に連絡を入れてもらったということがありました。

後日、その企業から直接つるかめさんに連絡がきて無事に働くことになったんだけど、

その後、、、転職エージェントから頻繁につるかめさんに連絡が来ました。

先日問い合わせ頂いた企業様への転職はされましたでしょうか?
弊社から先方に連絡を入れておりましたが、その後の進捗などありましたらご連絡頂きたいです。

とのこと。

無事に企業から連絡(返事)があって働くことになった旨を伝えました。
その後、話の流れで先方の人事担当者に上記の事の経緯を話したところ、

なかなかの手腕のマネージャー
なかなかの手腕のマネージャー

あ、今回は紹介会社よりも先に弊社HPにご連絡を頂いておりましたので、紹介会社経由での入職ではないとご認識頂いて結構です。

ということがありました。

こうして企業側は紹介会社に支払うマージンを回避しましたとさ。

その後もなぜかつるかめさんのところには転職エージェントから頻繁に確認の連絡がきました。ちゃんと伝えたのにね。不思議だね。

ヘッドハンティング案件⁉

まさか自分だけ特別!?かと思ったら案外先輩もヘッドハンティングされたことあったお話

つるかめさん
つるかめさん

確かに非公開求人はあります。

訪問看護ステーションに在職中。バリバリの管理職時代の事です。
会社の総務から「つるかめさん宛てに見知らぬ人から連絡が来ている」と連絡がありました。それも月を跨いで複数回。
基本的に相手にしないのですがある日、当時所属していた事業所に直接入電があり、電話に出てしまいました。

ヘッドハンター
ヘッドハンター

つるかめ様。はじめまして。私、○○という会社の△△と言います。
突然のお話で恐縮なのですが、あなた様の事を求めておられる社長様がおられます。転職にご興味はありませんでしょうか?
今はお考えでなくとも、お話だけでも聞いて頂けませんでしょうか?
喫茶店などでお会いして直接ご説明のお時間が頂けますと嬉しく思います。

とのこと。
いわゆる、引き抜き屋ですね。

・・・まぁ悪い気持ちはしないですよね(笑) 
         後学の為に話は聞いてみようと、、、

ヘッドハンター
ヘッドハンター

某企業様が新規事業で介護部門を立ち上げたいのでそこの法務管理を任せられる人材を探しております。皆さま一度は聞いたことがある有名な企業様です。
年収は750万円からスタートということで伺っておりますが、金額は交渉の余地はあると思います。



ふぅ~、、、金額的には悪い話ではないな、、、( ´。`)y-~~

気になることは どこでつるかめさんの個人情報を集めたのか です。先方に、

誰かからの紹介なのか?
つるかめさんの情報元はどこなのか?
なぜたどり着いたのか?
そもそもあなたは誰なのか?

伺いました。

ヘッドハンター
ヘッドハンター

いろいろな方から噂はかねがね聞いております。情報元は明かせませんが、複数の方からの情報です。とても優秀なお方ということで評判を伺っておりましたのでご連絡させて頂きました。
私共は、人財を探しておられる企業様から直接案件を伺って最適な人材を探す仕事をしております。今回は介護保険に精通し法務関連の管理を行える人財を探しておられる社長様から直接ご依頼を受けております。
案件については守秘義務がありまして、お電話での詳細はご容赦ください。また、本件の打診があったこともくれぐれもご内密にして頂けるとありがたいです。

とのことでした。

電話を切った後、○○という会社について調べました。
一応、企業情報や転職経験者の口コミ情報は出てきますが、大掴みな表現しか見つけられずもやもやしていました。

少し気持ちが揺れ動きながらも当時信頼していた先輩ベテラン看護師さんに相談したところ、

ヘッドハンター
ヘッドハンター

私も昔、そういう話来たことあるわよ。
あれよね、ヘッドハンティング。引き抜きよ。
ああいう仕事って、企業側がオープンに採用活動してないことがあるから調べても情報出てこないわよ。

私はおしゃれな喫茶店で待ち合わせして話だけ聞いたわよ。
パフェが美味しかった~☆


まさか、先輩もお声掛けされていたとは・・・


・・・あれ、これって意外と転がってる話なのかな、、、^^;
記事の趣旨が変わっちゃうな^^;

誰かのために貼っておきます。

ヘッドハンティング会社から電話があったときに確認すべきこと
ヘッドハンティング会社から電話があった時、確認すべきことは3点。① 連絡先は、会社なのか、プライベートなのか② 具体的な求人企業やポジションが明確か③ヘッドハンティング会社は、自分の情報を知っているのか、それとも余り知らないのか。

引用:ジーニアス株式会社「ヘッドハンティング会社から電話があったときに確認すべきこと

まとめ

本記事では、転職サポート(転職エージェント)の利用が向いている6つのタイプとその具体的なサポート内容を解説し、効率的な転職を実現するための手段として、その有用性をお伝えしました。

  • サポートの有用性: 転職サポートは、自己分析や適職探しを客観的に行うためのキャリアカウンセリングや、書類作成・面接対策、さらには多忙な転職者のための”時間節約(外注)”に役立つ柔軟なサポート体制が強みです。
  • 利用動向: 転職経験者の「約49%」がエージェントを利用しており、特に「求人数の量・質」と「サポートの充実さ」を重視し、大手エージェントを優先する傾向が確認されています。

しかし、エージェント利用の裏側にある「報酬」の構造を理解することが不可欠です。

我々療法士が保険制度下で企業にもたらすことができる収益には上限があるため、一般的な臨床業務での給与にも限界があります。そこから頭一つ分抜きん出る高収入(年収800万円以上)を得るためには、療法士の枠に捉われないコンサル業、法務管理、部門統括といった重責を担う上級管理職としての働き方や結果が求められます。

高収入のチャンスを追求することは重要ですが、「高収入=重責を担い結果をもたらす人材」という原則を念頭に置き、自分にとっての本当の「報酬」とは何かを、今一度立ち止まって考える必要があるでしょう。

おわりに

今回、3回に転職業界の現状について記事まとめてきました。

転職サポートは、時間短縮の観点から非常に魅力的です
サポートを受けることで労力を節約するという考え方は間違っていません。

しかし、転職エージェントへの報酬は、あなたの転職先の企業が支払う高額な仲介料(マージン)であり、そのお金はあなたの働く職場のお財布から出ているという事実を決して忘れてはいけません。そして、そのお財布の中身を稼いでいるのは、他ならぬあなた自身なのです。

人生の1/3は過ごす職場が”数撃ちゃ当たる病院/企業の一つ”で良いのでしょうか?
あなたのことを深く知らない誰か”にあなたのキャリアを委ねて良いのでしょうか?

「求人探し、担当者とのやり取り、面接調整……」これらは確かに労力も時間もかかる大変な作業です。しかし、これらの労力を「100万円以上の金額を掛けて外注」する価値が本当にあるのかどうか、自分自身の費用対効果として考えることで、転職サポートに対する見え方は大きく変わるはずです。

転職活動は、社会があなたのキャリアをどのように評価してくれるのかを試すチャンスでもあります。情報を得るための「利用」は賢明ですが、安易に「人任せ」にするのではなく、自分のキャリアを真剣に考え、納得のいく一歩を踏み出しましょう。

レバウェル介護(旧:きらケア)

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